
てんかんの発作は、基本的には数分で収まり、てんかん発作を起こしても慌てないことが大切です。自分の周囲でてんかん発作を起こした人がいたら、転倒で頭などを打たないように防いだり、吐瀉物が喉につまらないように気道を確保してあげましょう。
てんかんの発作が起きると、全身けいれんを起こしている場合は、舌をかまないように何か咥えさせるのがいいと言われていますが、痙攣中に無理に口をあけさせると、救助しようとしている方が指をかまれるなどでケガをする危険があるので、発作中は服を緩めてあげる程度にしておきましょう。
通常は、てんかんの発作は数分で収まるのですが、発作が数分感続く場合には、様々な発作が連続して起こる重責状態のてんかんの可能性があり、救急車を呼ぶ方がいいでしょう。ただの、てんかん発作の場合は、すぐに症状が治まるので、慌てて救急車を呼ばないようにしましょう。
てんかんの発作が起きると、一瞬無呼吸状態になる為、泡を吹いたり、嘔吐したりする場合があります。初めててんかん発作に遭遇した場合、驚く人も多いですが、発作が治まり暫く横になっていると回復するので、救急車などを呼んで周りが大騒ぎをする必要は、ほとんどありません。
発作中は無理に起こそうとしたり、危険な場所でない限りは動かさないで、寝かせておきましょう。てんかんの発作は、慣れてしまえば危険な場所や状況でない限り、楽にさせてあげ、見守っていてあげるようにしましょう。
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