
てんかん治療は、基本的には抗てんかん薬などの薬物療法が中心となりますが、薬だけではてんかん発作を抑える事のできない難治性のてんかんの場合は、外科手術が行われる場合があります。てんかんは脳の部分的で一次的な脳波の異常なので、脳の手術を行う事になります。
脳の手術というと、非常に難しい手術に感じますが、てんかんの外科手術のリスクは非常に低いとされています。難治性てんかんの場合、必ず外科手術が行われるということはありませんが、外科手術を行う事でてんかん発作を、高確率で抑える事が出来るとされています。
てんかんの外科手術を行う場合は、長期間適切に薬物療法を行っても発作が改善されない場合や、てんかんの発作が頻繁に生じて日常生活に支障がある場合、また、てんかんの原因が脳の一部分であり、部分的に切除しても後遺症などの機能障害が残らないとされている場合に行われます。
子供の場合、成長によって変化することも考えられるので、ほとんど手術は行われません。ただ、てんかんの外科手術を行うと、手術で発作の改善に成功した場合に、社会復帰がしやすいとされています。
てんかんの外科手術は、2種類あり部分的に取ってしまう切除手術と、一部に脳派が届かないようにする遮断手術があります。 側頭葉の場合は、切除手術が主に行われます。手術によっててんかんの発作が完全に消失する可能性が非常に高く、後遺症が残り難いこともあり、社会復帰が早いとされています。 遮断手術では、発作を押せる事はできますが、完全に消失させることはありません。
スポンサードリンク